生理不順と不妊の関係について

生理不順と不妊の関係について

生理不順の状態が長く続くと不妊に影響する場合もありますので、生理不順の状態が長く続くことを不安に思う女性は多いのです。そこで、生理不順と不妊の関係について詳しく紹介しましょう。

生理不順と不妊には関係があると言っても、必ずしも生理不順の人が妊娠できないわけでは無いのです。生理不順の中でも、排卵が起こっていない場合に妊娠をするのが難しくなりますので、その点は正しい情報を理解しておく必要があります。では、どのような人が無排卵の状態の可能性が高いのかと言うと、頻発月経であったり稀発月経の人は注意した方が良いでしょう。

頻発月経は生理周期が24日以内の状態を指しますので、1ヵ月に2回以上生理が来る人もいます。生理周期が短い人で基礎体温を測定した時に高温期が無いと排卵が起こっていない可能性がありますので、まずは基礎体温を測定してみると良いでしょう。

また、生理周期が39日以上と長い場合には稀発月経と言います。この場合は生理から排卵までの期間が長いのですが、排卵がきちんと行われていない場合もありますので注意した方が良いでしょう。必ずしも無排卵の状態では無いのですが、排卵が起こっていない人もいますので、この場合も基礎体温を測定してみて下さい。

最も無排卵の可能性が高いのは、3ヵ月以上もの間生理が来ていない人です。全く生理が来ていないのであれば排卵が起こっていない可能性が考えられますし、それだけホルモンバランスが乱れていると生理不順を改善するとしても時間が掛かるでしょうから、まずは婦人科で検査を受けた方が良いかもしれません。

このように、生理不順と一言で言っても人によって状態は異なるはずです。生理不順というだけで妊娠を諦める必要はありませんが、妊娠しづらいと感じているのであれば、排卵が起こっているのかどうか確かめるために排卵検査薬を使用したり、医療機関で調べてみるのが1番でしょう。その上で、今後どのように治療していくのか考えてみて下さい。